見た目重厚で趣のある建物が多いバリ島ですが・・・
バリ島 059
 
建築物の躯体は、はっきり言ってハリボテですw
赤道に近いので熱帯低気圧の被害はないとは思いますが
(低気圧はコリオリの力がなければ巻かないので、赤道付近に台風のような熱帯低気圧は来ない)
火山も多く、インドネシアは地震の多い国。
まあ、たぶんそんなことどうでもいいんでしょうw 

これは、シンガラジャのマーケットの建物。
バリ島 327
 体育館のように大きな建物ですが、
柱、梁とも30センチ四方ぐらいのコンクリートのみで、
横の応力に耐える壁や筋交いなどの構造が全く見当たりません。
屋根も細いトラスでかろうじてついてるだけ。

こちらは建築中の家。
一見、建坪50ぐらいの結構大きなおうちです。
バリ島 173
 
すごくごちゃごちゃしていますが、
これはやはり30センチ四方ほどの太さの柱、梁、桁、母屋そして棟をコンクリートで作るために
生コンを流す枠を支えるための仮組なんです。

その枠を拡大。
バリ島 173a

 こちらの現場も同じような感じ。
バリ島 318
 
生コンは重く、液状なので当然ながら強度はゼロ。
それを支えるために、たくさん補強してあります。

つまり、これらの家は仮組のこの状態が強度のピークで、仮の補強が外されたあとは、
バリ島 367
 
まるはだか!!

どうやら、参考になるのは内外装の意匠だけのようですw

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