今、古民家の構造を勉強中です。

イロイロ撮った写真から見える構造材の位置や取り合いから、こんな構造かな~って引いてみたパースがこちら。
古民家全貌
IMG_7574

床のある部分と土間の部分に分かれ、その上に入母屋形式の屋根が乗っているんですが、

古民家正面

見てわかる通り、屋根は主要部と庇部に分かれています。

 

柱や梁の構造をみるに、単なる庇ではなく、構造自体が二重構造になってるっぽいです。

 

どういうことかというと、

赤で示した垂木を支える主要部があり、
古民家主要部



この外周を黄色で示した垂木を支える庇部が囲んでいるようなのです。
古民家外周



庇部の梁は、ながーい丸太の一本ものです。
IMG_7578


で、

この庇部が水周り、

とりわけユニットバス設置に影響を与えそう。

これが恐怖の現状だ!

IMG_8192
わはははははは!


 

さて、この庇部の丸太梁の高さは、地面からおよそ2.2m。

高さ40センチの床からみると、1.8mほどしかありません。

 

一方、
ユニットバスを設置する場所は、ある程度の高さが必要です。
地面から、天井というか屋根の構造材まで2.8mはほしい。
ユニットバスの床から天井までの高さは、大体2.2mほど。

床から浴槽の底までは、20センチほどあり、またユニットバス天井から屋根までは30センチほどの隙間が必要です。(換気ダクトの施工などのため)

 

なので、当初想定していた
この水色の場所、
古民家ユニットバス位置
古民家ユニットバス
アフター・キッチンから



ここにはユニットバスが入れられないことになります。

 

 

そこで考えたのが、
ユニットバスを半間、屋内側にオフセットし、
ユニットバス変更案



凹んだ外側は、玉砂利とかでちょっとした中庭にしようかと。
ユニットバス変更案

 

 

 

 

さて、お見積りです。

 

ユニットバス導入を安く上げるには、自分が知ってる方法は、
ユニットバスが入る下地までをDIYしておくこと。
下地はユニットバス外寸法よりちょっと大きめ(+50ぐらい)で2x4などで枠を組み、
水栓近くに水道管を立ち上げておきます。
また、換気扇のダクトや照明用の電線も施工しておきます。

これで、約2万円。

ついでだし、断熱材(グラスウール)を枠に詰め込んで、プラス1万円。
この状態までしておけば、メーカー指定業者による施工は基本費用だけで済み、数万円で収まります。
ユニットバス本体の仕切り価格は3割ほどなので、ほとんどが40~50万円ほどで収まります。

ユニットバスの大きさが1818(メーターモジュールの2帖)までは大きくなってもほとんど価格は変わらないため、入居者さんの目がハートになるようできるだけ大きいサイズを入れようと思います。

 

というわけで総括すると、お風呂の予算取りは50万円。

 

電気工事9万円を足して、これまでの合計は59万円です。

 

 

  

今日はここまで!


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