今日はキッチンの紹介です。
市販のうん百万円もするシステムキッチンを買うお金はもちろんないので、全部造作です。
設備を除いた材料費は、全部で10万円くらいでしょうか?
他は、ガスレンジ デリシア様15万、コンロ連動レンジフード5万、食洗器8万、シンク2万、シングルレバー水栓1万ってところでしょうか?
細かい部材を総合しても、50万円には収まっていると思います。
テーブルと引き出しだけで工場で大量生産できるのに、なぜ市販のシステムキッチンがうん百万するのかいまだに謎です
キッチンの場所は、

ベランダというかテラスからリビングを挟み、反対側にあります。
この写真を撮っている背面は海ですので、キッチンから見える景色は

海ですw
上には昨日紹介したロフトがちらっと写ってますね。
湾の対岸以外、人工物はほとんど見えないので、船に乗っているような感じです。
このキッチンは、リビングの床面と比べて、

300ミリほど高くなっているので、両側の入口には150ミリずつステップがついています。
このレンガ積みの壁の向こうがシンクとなっており、一応なんちゃってアイランドw
奥がガスレンジと作業台、冷蔵庫置き場となっています。
入り口脇には、

コントロールパネル。
手前の黒い帯のあるスイッチが、以前紹介した一括OFF、BANスイッチ
退室時、こいつをBANすれば全部の照明が消せて便利です。
外せるリモコンになっていますので、ロフトからON、OFFすることもできます。
真ん中に見える黒い壁は、

黒板です。
大きなスーパーは山越えとなり遠いため、ここに次買いたいものを書いといてそれを写真に撮っておけば、買い忘れたり無駄なものを買ってこずに済みます。
夕食のメニューを書いておいたり、濡れた手でタブレットなどを操作しなくていいようにレシピの要点を書いておくなんて使い方もできると思います。
黒板の横の壁はパンチングボードになっており、フックなどを使ってフライパンとかいろんなものをひっかけて置けるようにしました。
シンクの上段は、

棚になっています。
奥の脚立を置いているスペースが冷蔵庫スペースです。
シンクはこちら。

シンク下部の黒いところは、フロントオープン式の食洗器です。
シンクトップは両側にアイアンフレームのホムセン家具を一体化させ、
こちらにも食器とかグラスとか置けるようにしてみました。

詳細はリビング編で紹介しますが、開口部にはプロジェクタのスクリーンを下ろすことができます。
室内を暗くして映画などを楽しみながら、飲み物などを用意できるよう手元灯をつけています。
キッチン本体は、骨組みとなるフレーム以外にはできるだけ余った材料をつぎはぎで使っています。
こちらのシンクのトップも、ウッドとセラミックのハイブリッドです。
階段を作ったときのあまり材とか、床に貼る大判タイルなどの端材で作りました。
レンジ側も同じように。

上の棚はいわゆるガス管アートで骨組みを造り、中に電線を通してハダカ電球をつけています。
電球の傘は、工事用ランプなどに使うランプガード。ホムセンの電材売り場で200円くらいで売っています。
このキッチンで一番高い設備、

デリシア様
ジョイフル本田で展示品処分のやつをかっさらってきましたw
収納の扉は

18ミリの赤松材の集成材が安売り(サブロク板で2000円)されていたので、そいつを加工し、弁柄で塗ってみました。
取っ手はなんと1個17円!
あまりの安さに、レジで「ほんとに17円でいいんですよね?」って確認したほど。
全部ジョイフル本田です。
あまり見ないところかもしれませんが、床に近いベースは杉の間柱材です。
3mで一本700円ほど。
まーカッコ優先で使いにくいところもあるかもですが、造作なので、使いながら気になるところは工夫改良していきたいと思います。
次はリビングの紹介です
今日はここまで!
・・・
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市販のうん百万円もするシステムキッチンを買うお金はもちろんないので、全部造作です。
設備を除いた材料費は、全部で10万円くらいでしょうか?
他は、ガスレンジ デリシア様15万、コンロ連動レンジフード5万、食洗器8万、シンク2万、シングルレバー水栓1万ってところでしょうか?
細かい部材を総合しても、50万円には収まっていると思います。
テーブルと引き出しだけで工場で大量生産できるのに、なぜ市販のシステムキッチンがうん百万するのかいまだに謎です
キッチンの場所は、

ベランダというかテラスからリビングを挟み、反対側にあります。
この写真を撮っている背面は海ですので、キッチンから見える景色は

海ですw
上には昨日紹介したロフトがちらっと写ってますね。
湾の対岸以外、人工物はほとんど見えないので、船に乗っているような感じです。
このキッチンは、リビングの床面と比べて、

300ミリほど高くなっているので、両側の入口には150ミリずつステップがついています。
このレンガ積みの壁の向こうがシンクとなっており、一応なんちゃってアイランドw
奥がガスレンジと作業台、冷蔵庫置き場となっています。
入り口脇には、

コントロールパネル。
手前の黒い帯のあるスイッチが、以前紹介した一括OFF、BANスイッチ
退室時、こいつをBANすれば全部の照明が消せて便利です。
外せるリモコンになっていますので、ロフトからON、OFFすることもできます。
真ん中に見える黒い壁は、

黒板です。
大きなスーパーは山越えとなり遠いため、ここに次買いたいものを書いといてそれを写真に撮っておけば、買い忘れたり無駄なものを買ってこずに済みます。
夕食のメニューを書いておいたり、濡れた手でタブレットなどを操作しなくていいようにレシピの要点を書いておくなんて使い方もできると思います。
黒板の横の壁はパンチングボードになっており、フックなどを使ってフライパンとかいろんなものをひっかけて置けるようにしました。
シンクの上段は、

棚になっています。
奥の脚立を置いているスペースが冷蔵庫スペースです。
シンクはこちら。

シンク下部の黒いところは、フロントオープン式の食洗器です。
シンクトップは両側にアイアンフレームのホムセン家具を一体化させ、
こちらにも食器とかグラスとか置けるようにしてみました。

詳細はリビング編で紹介しますが、開口部にはプロジェクタのスクリーンを下ろすことができます。
室内を暗くして映画などを楽しみながら、飲み物などを用意できるよう手元灯をつけています。
キッチン本体は、骨組みとなるフレーム以外にはできるだけ余った材料をつぎはぎで使っています。
こちらのシンクのトップも、ウッドとセラミックのハイブリッドです。
階段を作ったときのあまり材とか、床に貼る大判タイルなどの端材で作りました。
レンジ側も同じように。

上の棚はいわゆるガス管アートで骨組みを造り、中に電線を通してハダカ電球をつけています。
電球の傘は、工事用ランプなどに使うランプガード。ホムセンの電材売り場で200円くらいで売っています。
このキッチンで一番高い設備、

デリシア様
ジョイフル本田で展示品処分のやつをかっさらってきましたw
収納の扉は

18ミリの赤松材の集成材が安売り(サブロク板で2000円)されていたので、そいつを加工し、弁柄で塗ってみました。
取っ手はなんと1個17円!
あまりの安さに、レジで「ほんとに17円でいいんですよね?」って確認したほど。
全部ジョイフル本田です。
あまり見ないところかもしれませんが、床に近いベースは杉の間柱材です。
3mで一本700円ほど。
まーカッコ優先で使いにくいところもあるかもですが、造作なので、使いながら気になるところは工夫改良していきたいと思います。
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今日はここまで!
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