古民家3号です。

今日は、石膏ボードのパテ埋め2回目とクロスをちょっと貼りました。
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さて今日の本題、古民家に住むということとは?です
古民家はその名の通り、昔に建てられた家です。どうしても現代の暮らしに合っていない部分があります。

特に水周りは、そもそも母家になく増築部分や別棟に設けられていることが多々あります。

例えば洗濯機置き場。手洗いだった頃の名残で水道が外にしか通っておらず、これまでに見た古民家のほぼ全てが洗濯機置き場は屋外です。トイレも過半が一旦屋外に出なくては行けない所にあります。汲み取りだった頃の名残です。

そういった部分を現代風に屋内化しようと思っても、床を一旦剥がして配管するなど新築より手間がかかります。


古民家が多く残る田舎の人は、大抵のDIYをやってのけます。納屋のトタン屋根ぐらいなら自分で葺き替える人がほとんどです。これはDIYが趣味だからではありません。それどころか、大抵の人はめんどくせえなあ、という感じでやってます。全部工務店に丸投げしていたらお金がいくらあっても足りないので、生活の知恵としてやっているのです。

ただこれも昔のような大家族ならじいちゃんは田んぼ、父ちゃんは納屋の修理という感じで分業できたのですが、世帯が少人数化した今は家のことばかり構っていたら仕事ができない、つまり収入がないというジレンマに陥ります。

そこで、住機能を現代化した「すぐ住める賃貸古民家」という需要があると考えたわけです。住むという基本機能に関しては大家に任せておけばよい、家賃以上のコストは考えなくては済む訳です。

古民家は驚くほど安い値段で売買されています。しかし、トイレが流せるとか、今まで当たり前と思っていた基本的な住機能がそもそも壊れているか昔のままという家がほとんどで、そうなると住みながら休日にゆっくりDIYリフォーム というわけにはいきません。用が足せなくては週末泊まりに来ることすら困難です。

平日も家のことで手一杯、仕事ができないでは、すぐに貯金も底を尽きます。DIYで節約できたお金以上に収入の確保は大事です。古民家に暮らすということはそういう事も頭の片隅に置いておいて下さい。



ところで、私は大家業として古民家を再生していますが、まあただの移住者のひとりです。野菜のお裾分けはできない代わりに、DIYリフォームのアドバイスというカタチで貢献しようと思っています。本当は作業もやりたいのですが本業の時間が割かれる事、無料で作業を受けると地元の建設業の方達に迷惑がかかること、相談した方が実際にやってみることで今後の節約に繋がる技能を習得できることの3点から、アドバイスだけに留めさせて頂いてます。
数年間考えた上でのマイルールでは申し訳ないのですが、これからもよろしくお願いします。


実は今日も友人宅のリフォームだったのですが、本当は自分でやりたい気持ちを抑えてアドバイスだけに留めさせてもらいました。

で、お礼で頂いたのが、

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旧式の洗面台に適合するシングルレバーの混合水栓。

古民家3号の、

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さらに旧式のツーハンドル水栓と、早速交換です。

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うーん
手が入らんw

苦労しましたが、

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無事取りつき、
旧式のなれど機能は最新になりました!
ありがとうございます!


今日はここまで!









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