古民家4号です。

昨日、繊維壁を剥がし終わりました。

このまま漆喰塗りに移行してもいいんですが、おすすめはこの段階で柱や鴨居を塗装すること。
新築当時は白木であったと思われる柱や鴨居ですが、長い年月で黄土色にて変色しています。壁は漆喰で真っ白になりますが、コントラストがあまりキレイではありません。
もちろん研磨して白木を復活させるのも手ですが、膨大な時間がかかることや、天井などそもそも研磨ができない部分もあります。
そこで、塗装ですね。
色のチョイスは黒に近いダークな色調がコントラストも美しくおすすめ。場合によっては漆黒でもいいと思います。
今回は焦げ茶のステインをチョイス。
ペンキは木目が見えなくなるのとあとで剥がれてきて見苦しいので、浸透性のステインかワックスがおすすめです。

塗ったところとまだのところを比べると一目瞭然だと思います。

天井はこのように桟木をハケで塗っておき、
面はあとでローラーで塗ります。
昨日剥がしたこのシール

剥がした跡がそこだけ日焼けしていないためビミョーに残るんですが、

塗れば全くわからなくなります。
今日は天井までは塗れなかったのですが、明日は天井を塗ってマスキング、その後シーラー塗って漆喰塗り準備完了です!
今日はここまで!
・・・
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昨日、繊維壁を剥がし終わりました。

このまま漆喰塗りに移行してもいいんですが、おすすめはこの段階で柱や鴨居を塗装すること。
新築当時は白木であったと思われる柱や鴨居ですが、長い年月で黄土色にて変色しています。壁は漆喰で真っ白になりますが、コントラストがあまりキレイではありません。
もちろん研磨して白木を復活させるのも手ですが、膨大な時間がかかることや、天井などそもそも研磨ができない部分もあります。
そこで、塗装ですね。
色のチョイスは黒に近いダークな色調がコントラストも美しくおすすめ。場合によっては漆黒でもいいと思います。
今回は焦げ茶のステインをチョイス。
ペンキは木目が見えなくなるのとあとで剥がれてきて見苦しいので、浸透性のステインかワックスがおすすめです。

塗ったところとまだのところを比べると一目瞭然だと思います。

天井はこのように桟木をハケで塗っておき、
面はあとでローラーで塗ります。
昨日剥がしたこのシール

剥がした跡がそこだけ日焼けしていないためビミョーに残るんですが、

塗れば全くわからなくなります。
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