年末年始の休暇を利用して、倉庫の建設を進めます
休暇のみの作業なので、どうしても次の作業までには間が空きます。
その間、雨が降っても大丈夫なように、屋根のルーフィングまではたどり着きたいです。
スタートはその2の終わりのここから。

主な工程は、
・屋根の骨組み、上棟
・壁の合板を張る
・屋根の野地板を張る
・屋根のルーフィング
・壁に透湿防水シートを張る
できれば、
・外壁材にあらかじめ塗装する
です。
・屋根の骨組み、上棟
小さな小屋(4帖)なので、
屋根の骨組みはあらかじめ地上で組み立てて、
一気に上げる方法でやります。

壁の上に取り付けて、


上棟(一番高いところ、棟木の取り付け)!

思ったより相当高いです。
この小屋の設計方針は、
・市販の規格の材料を、なるべく切断加工なく組み上げる
・屋根は、寸法の計算が簡単な10寸勾配
という、実に安直なものなんですが、地上高3.5メートル超えはやっぱり高い!
もちろん、ひとりで組み上げです。
極度の高所恐怖症なのですが、だいぶ治ってきた?
地上で組み立てた屋根の骨組みの部材を、

455ミリピッチで取り付け

・壁の合板を張る
屋根の骨組みを全部固定する前に、壁の合板を張っていきます。
骨組みの時点では、建物が平行四辺形に歪んでいるので、
合板の直角を定規にして矯正しながら張っていきます。

ガレージの建設の時の教訓として、矯正をうまくやるには、
・屋根の垂木を桁に固定する前に張る
・壁張りは一筆書きに建物を一周せず、対角線で交互に張る
ことがいいのかなあ?と思っていたので、
その通りやったら、案外うまくいきました!
水平、垂直、カネ(直角)、ほぼ完璧です!

そして、垂木を固定する前にもうひとつ。
鼻隠しをこの時点でつけていきます。

キレイにまっすぐに取りつくでしょ?
垂木も(平行四辺形以外は)矯正されたので、完全に固定します。
意外とめんどくさい、面戸板。

これがないと、垂木の隙間から風だけでなくネズミたちもやってきます。

・屋根の野地板を張る
いよいよ屋根の野地板です。
ガレージは普通に12ミリの合板でやったのですが、
よくよく調べると、ここは床に匹敵する厚い合板でやるのがいいみたい。
で、今回、28ミリのネダノンを採用!
屋根材を固定するときも、垂木の位置を気にせずバンバン釘打ってもいいかな~と。
最初の一枚。

ここも、屋根の平行四辺形を矯正しながら打っていきます。
で、このネダノン、重い!
1枚、30キロ弱?
たった4帖の小屋ですが、屋根の面積は10帖
それを3メートル超えの高さまで、ひとりで持ち上げます。
中間地点まで上げて、と3段階で持ち上げ。
いやー、死にました。
腰も足も肩も全部!
まる一日かかりました~





ここで屋根のルーフィング(防水シート張り)をしたかったのですが、
強風のため、むり~
なので、外壁材の塗装をすることにしました。
杉の野地板です。
なんといっても、これが一番安い!
ガレージにも使っていますが、耐候性もほどほどにあって好きな材料です。

近所のお子さんも手伝ってくれました

ガンガン塗って~

助っ人のおかげもあり、一日で100枚塗り切った!

最終日、ルーフィングと透湿防水シートを張って、
現場を片付け、年末年始の作業完了!

成人の日はちょっと息抜きに出かけようと思いますので、
次の作業はその次週かな?
あ、ガレージ建設の(ブログの更新の)ほうも頑張んなきゃw
・・・
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休暇のみの作業なので、どうしても次の作業までには間が空きます。
その間、雨が降っても大丈夫なように、屋根のルーフィングまではたどり着きたいです。
スタートはその2の終わりのここから。

主な工程は、
・屋根の骨組み、上棟
・壁の合板を張る
・屋根の野地板を張る
・屋根のルーフィング
・壁に透湿防水シートを張る
できれば、
・外壁材にあらかじめ塗装する
です。
・屋根の骨組み、上棟
小さな小屋(4帖)なので、
屋根の骨組みはあらかじめ地上で組み立てて、
一気に上げる方法でやります。

壁の上に取り付けて、


上棟(一番高いところ、棟木の取り付け)!

思ったより相当高いです。
この小屋の設計方針は、
・市販の規格の材料を、なるべく切断加工なく組み上げる
・屋根は、寸法の計算が簡単な10寸勾配
という、実に安直なものなんですが、地上高3.5メートル超えはやっぱり高い!
もちろん、ひとりで組み上げです。
極度の高所恐怖症なのですが、だいぶ治ってきた?
地上で組み立てた屋根の骨組みの部材を、

455ミリピッチで取り付け

・壁の合板を張る
屋根の骨組みを全部固定する前に、壁の合板を張っていきます。
骨組みの時点では、建物が平行四辺形に歪んでいるので、
合板の直角を定規にして矯正しながら張っていきます。

ガレージの建設の時の教訓として、矯正をうまくやるには、
・屋根の垂木を桁に固定する前に張る
・壁張りは一筆書きに建物を一周せず、対角線で交互に張る
ことがいいのかなあ?と思っていたので、
その通りやったら、案外うまくいきました!
水平、垂直、カネ(直角)、ほぼ完璧です!

そして、垂木を固定する前にもうひとつ。
鼻隠しをこの時点でつけていきます。

キレイにまっすぐに取りつくでしょ?
垂木も(平行四辺形以外は)矯正されたので、完全に固定します。
意外とめんどくさい、面戸板。

これがないと、垂木の隙間から風だけでなくネズミたちもやってきます。

・屋根の野地板を張る
いよいよ屋根の野地板です。
ガレージは普通に12ミリの合板でやったのですが、
よくよく調べると、ここは床に匹敵する厚い合板でやるのがいいみたい。
で、今回、28ミリのネダノンを採用!
屋根材を固定するときも、垂木の位置を気にせずバンバン釘打ってもいいかな~と。
最初の一枚。

ここも、屋根の平行四辺形を矯正しながら打っていきます。
で、このネダノン、重い!
1枚、30キロ弱?
たった4帖の小屋ですが、屋根の面積は10帖
それを3メートル超えの高さまで、ひとりで持ち上げます。
中間地点まで上げて、と3段階で持ち上げ。
いやー、死にました。
腰も足も肩も全部!
まる一日かかりました~





ここで屋根のルーフィング(防水シート張り)をしたかったのですが、
強風のため、むり~
なので、外壁材の塗装をすることにしました。
杉の野地板です。
なんといっても、これが一番安い!
ガレージにも使っていますが、耐候性もほどほどにあって好きな材料です。

近所のお子さんも手伝ってくれました

ガンガン塗って~

助っ人のおかげもあり、一日で100枚塗り切った!

最終日、ルーフィングと透湿防水シートを張って、
現場を片付け、年末年始の作業完了!

成人の日はちょっと息抜きに出かけようと思いますので、
次の作業はその次週かな?
あ、ガレージ建設の(ブログの更新の)ほうも頑張んなきゃw
・・・
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