お待たせしました!??
みんな大好き田舎で生計を立てる、の新シリーズ
民泊開業の事業計画の裏側に迫ります!!
事業計画を立てる上で、必ずやるのが
損益分岐点の計算
まさか。これやってないポンコツ経営者はいないよね??
というわけで、今回は数シリーズに分けて、
どのくらいの稼働率を叩き出せばいいのか?
の計算を実際にやってみます。
要は、これ。
この??%を計算してみよう!ということです。
民泊経営の参考に飲食店経営ノウハウもののYouTubeを参考にしていますが、
今回はそこで得た知見を民泊に特化してみました。
まあ、自身の忘備録であります。
最終的に知りたいのはこの?%ですが、
それを知るにはいくつか数字を用意しなければなりません。
まずは売上というか客単価です。
どん!
実際に開業準備中の方は、客単価をいくらに設定するか一番悩んでいると思いますが、
私は悩んでも仕方がないと思っています。
それは、どう考えたって結局
周辺同クラスの宿の+0~+10%に落ち着く
からです。
新しく宿を開業する場合、周辺の類似宿より安くしてはいけないと思っています。
これは飲食店経営モノでも口酸っぱく言われていますが、
価格競争では大手や既存の老舗に絶対に勝てません。
それに、既存の宿があなたの値付けを見てそれより安くしてきたらどうしますか?
あなたもまた下げる?
無限の負の連鎖で共倒れです。
お客様の求めるものは、価格ではなく旅の満足度
ちょっとキザに言えば、
思い出を売る商売です。
自分の宿に泊まってくれたお客様だけが得られる思い出こそ、旅館業の付加価値です。
また泊まりたい!と感じていただいたお客様のために
潰さずにきちんと継続して運営していくのもひとつの責務だと思っています。
で、次に必要な数字は、固定費と変動費です。
これらも具体的な計画が進んでいれば埋まらない項目はないと思います。
どん!
意外とわかりにくいのが変動費ですが、
だいたいこの数字を当てはめれば当たらずとも遠からずだと思います。
30%+20%で50%は売上に応じて消えていくということです。
清掃を自身で行えば、変動費率を20%ぐらいに抑えることができると思います。
さて、これらの数字が出そろったところでいよいよ実際の計算に入るわけですが、
ここで一番大事な数字をあえて除いています。
さて、それは何でしょう??
次回までに考えておいてください。
次回は実際に計算してみます。
計算式も出しますので、開業準備中の方は今日の要素の数字を用意しておいてね!
今日はここまで!
・・・
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この??%を計算してみよう!ということです。
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最終的に知りたいのはこの?%ですが、
それを知るにはいくつか数字を用意しなければなりません。
まずは売上というか客単価です。
どん!
実際に開業準備中の方は、客単価をいくらに設定するか一番悩んでいると思いますが、
私は悩んでも仕方がないと思っています。
それは、どう考えたって結局
周辺同クラスの宿の+0~+10%に落ち着く
からです。
新しく宿を開業する場合、周辺の類似宿より安くしてはいけないと思っています。
これは飲食店経営モノでも口酸っぱく言われていますが、
価格競争では大手や既存の老舗に絶対に勝てません。
それに、既存の宿があなたの値付けを見てそれより安くしてきたらどうしますか?
あなたもまた下げる?
無限の負の連鎖で共倒れです。
お客様の求めるものは、価格ではなく旅の満足度
ちょっとキザに言えば、
思い出を売る商売です。
自分の宿に泊まってくれたお客様だけが得られる思い出こそ、旅館業の付加価値です。
また泊まりたい!と感じていただいたお客様のために
潰さずにきちんと継続して運営していくのもひとつの責務だと思っています。
で、次に必要な数字は、固定費と変動費です。
これらも具体的な計画が進んでいれば埋まらない項目はないと思います。
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意外とわかりにくいのが変動費ですが、
だいたいこの数字を当てはめれば当たらずとも遠からずだと思います。
30%+20%で50%は売上に応じて消えていくということです。
清掃を自身で行えば、変動費率を20%ぐらいに抑えることができると思います。
さて、これらの数字が出そろったところでいよいよ実際の計算に入るわけですが、
ここで一番大事な数字をあえて除いています。
さて、それは何でしょう??
次回までに考えておいてください。
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