今回のマンションリノベーションもいよいよ終盤です。

節をパテで埋めて、

ウレタン塗装。
下地のスタイロフォームと30ミリ厚の無垢材で裸足でも暖かい床に仕上がりました。
さて、今日の話題は私たちの「終活」です。
マンション運営も終活の一環です。
公的年金が生活全部を支えてくれる時代は既に終わっていると考えています。年金はベーシックインカムであり、年金以外何らかの収入がなければ自適な生活はできないという意味です。
何の準備もなく老後に突入してしまうと、足りない分を労働で補うことを余儀なくされます。年齢とともに生産性は落ちてきますので労働の対価、つまり時給は下がり続け、同じ収入を得るためには長時間労働が必要です。
それでも雇ってくれる所があればいいですが、経営者の立場からすると最低時給というものがある以上、生産性が最低時給を下回るようでは雇用することができなくなります。
つまり、働きたくても雇ってくれる所がなくなり、破綻するわけです。
昨今、最低時給の引き上げや社会保険の会社負担増が話題に上がります。一見、労働者に有利な政策ですが、経営者が雇用を断念してしまっては元も子もありません。
実際、韓国では最低時給を引き上げた結果、店舗などの省人化無人化が進み多くの労働者が解雇され社会問題になっています。だって、人雇うより無人化のための設備投資の方が安いんですから。
これからの収入は誰かに雇われて得るものではなく、自ら生み出した付加価値を得るマイビジネスで得ることが必須だと思います。
65歳や70歳になってからマイビジネスを立ち上げるってできるでしょうか?
私は特別な才能でもない限り50代が限界かな、と思います。
マイビジネスは、リターンを全て受け取れる代わりにリスクも全て受け止めます。何年も身を粉に働いて借金だけ残りましたは普通です。筋が見えるまで数年ということも普通です。
そのため、私たちの終活は以下の3ステップで考えています。
ステップ1 50代
マイビジネスの立ち上げ
資産形成
ステップ2 60代
マイビジネスの維持管理
資産の収益を得る
ステップ3 70代以降
マイビジネスの段階的売却
資産の段階的売却
ここでいう資産とは、お金を産んでくれるものです。高配当株や、アパート、マンションなどです。マイホームなどはお金を産まないため、資産ではなく負債です。
とはいえ、たとえ負債であっても人生を豊かにしてくれれば無意味ではありません。要はバランスです。
50代から立ち上げるマイビジネスは、自分の好きなこと得意なことに特化するべきだと思います。儲かるから、という理由でつまんないことに手を出しても、人生辛いだけです。
幸い、少なくなったとはいえ公的年金がベーシックインカムの役割を果たしてくれます。月間何百万、何千万も稼ぐ必要はありません。月3日で月間10万が目標です。労働では無理ですが、マイビジネスなら難しい数字ではないと思います。
マイビジネスが軌道に乗って確定申告が黒字になったら、すぐ使っちゃダメです。いわゆる「資産」を買って下さい。
私はアパートを買いました。株などと違って、ちゃんと収支が回るなら足りない分は銀行が融資してくれます。
もちろん、物件の収支が回るだけで融資は受けられません。金融機関に「ビジネスマン」として認められる必要があります。ちゃんと財務の見識や経営の実績があることを認めてもらう必要があります。
財務の見識や経営の実績?
まさに、マイビジネスのことです。
自ら生み出した付加価値で黒字にした実績です。
終活のステップ1のタイムリミットは50代。
もちろん、会社員のまま副業で立ち上げることもできます。
明日も終活がんばろう!

今日はここまで!
・・・
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ウレタン塗装。
下地のスタイロフォームと30ミリ厚の無垢材で裸足でも暖かい床に仕上がりました。
さて、今日の話題は私たちの「終活」です。
マンション運営も終活の一環です。
公的年金が生活全部を支えてくれる時代は既に終わっていると考えています。年金はベーシックインカムであり、年金以外何らかの収入がなければ自適な生活はできないという意味です。
何の準備もなく老後に突入してしまうと、足りない分を労働で補うことを余儀なくされます。年齢とともに生産性は落ちてきますので労働の対価、つまり時給は下がり続け、同じ収入を得るためには長時間労働が必要です。
それでも雇ってくれる所があればいいですが、経営者の立場からすると最低時給というものがある以上、生産性が最低時給を下回るようでは雇用することができなくなります。
つまり、働きたくても雇ってくれる所がなくなり、破綻するわけです。
昨今、最低時給の引き上げや社会保険の会社負担増が話題に上がります。一見、労働者に有利な政策ですが、経営者が雇用を断念してしまっては元も子もありません。
実際、韓国では最低時給を引き上げた結果、店舗などの省人化無人化が進み多くの労働者が解雇され社会問題になっています。だって、人雇うより無人化のための設備投資の方が安いんですから。
これからの収入は誰かに雇われて得るものではなく、自ら生み出した付加価値を得るマイビジネスで得ることが必須だと思います。
65歳や70歳になってからマイビジネスを立ち上げるってできるでしょうか?
私は特別な才能でもない限り50代が限界かな、と思います。
マイビジネスは、リターンを全て受け取れる代わりにリスクも全て受け止めます。何年も身を粉に働いて借金だけ残りましたは普通です。筋が見えるまで数年ということも普通です。
そのため、私たちの終活は以下の3ステップで考えています。
ステップ1 50代
マイビジネスの立ち上げ
資産形成
ステップ2 60代
マイビジネスの維持管理
資産の収益を得る
ステップ3 70代以降
マイビジネスの段階的売却
資産の段階的売却
ここでいう資産とは、お金を産んでくれるものです。高配当株や、アパート、マンションなどです。マイホームなどはお金を産まないため、資産ではなく負債です。
とはいえ、たとえ負債であっても人生を豊かにしてくれれば無意味ではありません。要はバランスです。
50代から立ち上げるマイビジネスは、自分の好きなこと得意なことに特化するべきだと思います。儲かるから、という理由でつまんないことに手を出しても、人生辛いだけです。
幸い、少なくなったとはいえ公的年金がベーシックインカムの役割を果たしてくれます。月間何百万、何千万も稼ぐ必要はありません。月3日で月間10万が目標です。労働では無理ですが、マイビジネスなら難しい数字ではないと思います。
マイビジネスが軌道に乗って確定申告が黒字になったら、すぐ使っちゃダメです。いわゆる「資産」を買って下さい。
私はアパートを買いました。株などと違って、ちゃんと収支が回るなら足りない分は銀行が融資してくれます。
もちろん、物件の収支が回るだけで融資は受けられません。金融機関に「ビジネスマン」として認められる必要があります。ちゃんと財務の見識や経営の実績があることを認めてもらう必要があります。
財務の見識や経営の実績?
まさに、マイビジネスのことです。
自ら生み出した付加価値で黒字にした実績です。
終活のステップ1のタイムリミットは50代。
もちろん、会社員のまま副業で立ち上げることもできます。
明日も終活がんばろう!

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